Go upの30kmペース走にチャレンジ!(宮古島トライアスロンへの道)


前回のブログでも書いたが、宮古島トライアスロンまでは様々な練習会をうまく活用して、レベルアップしようということで、さっそくGo up!の練習会へ。

 

Go up!は大学時代のトライアスロンでも一緒だったデュアスロンチャンピオンの深浦さん主催のランニングチーム

 

コーチには写真左のおなじみユーホくんも。

 

今回のメニューは30kmペース走!

やらなければならないメニュー、避けては通れないメニュー、でも一人では絶対にできないメニュー…

ということで意を決して駒沢公園へ。

 

当日は総勢50人くらいの参加者がいたと思う。

久しぶりに、生粋のランナーやトライアスリートなどガチな人の集まりに参加してやや緊張していたが、練習らしい練習の緊張感がなんだか懐かしい。

 

ゆっくりペースのフルマラソンの伴走などは定期的にやってるけれど、30kmのペース走なんてもう5年くらいやっていないんじゃないか?ということで、結構不安だったのと、本格的なランニングのトレーニング第1回目なので、少し余裕を持って、1kmを5分00秒〜4分50秒ペースのチームで走ることに。

 

体操やドリルを行なった後に、担当コーチの先導のもとスタート。

リズムよく設定通りのペースで引っ張ってくれるコーチのおかげもあり、予定通り”余裕を持って”気持ちよく20km過ぎまでは走れていました。

 

しかし、25km手前あたりから急に脚が重くなってきて、バネがなくなってきた感覚。

このペースでも脚にきてしまうのかぁ…と正直自分の現状にショックを受けたのと、純粋にキツくなってきたのとで、ここからは平然を装いながらも我慢の時間

途中、深浦さんが並走してくれてフォームを褒めてくださったのがとても嬉しく元気が出たけれど、脚はキツい(笑)

お恥ずかしながら、こんなにキツ苦なるとは思ってなかった。

昨年の佐渡トライアスロンBタイプでは、100kmバイク乗った後のハーフでもこのペースで走っていたはずなのに。

 

グループから遅れをとることはなかったけれどだいぶ脚にきた状態でゴール。

これはまずいなぁと思いながらも、終わって思ったのはやり切ってよかった!

ここで自分の現状を知らなければ、なんとなく悪い意味での余裕を持ってこれからのトレーニングを進めていたと思う。

まだ時間はあるし、まだまだレベルアップできるはず。

この30km走で感じた危機感をバネにして引き続きトレーニングしていこうと思っています。

 

Go up!のみなさん、お世話になりました!

 

それと、この日の収穫は久しぶりに履いたOnのCloudflowの反発性の効果を改めて感じられたこと。

疲労感が出てきた後半、とても助けられました。

宮古島本番のシューズはやっぱり佐渡と同じOnのCloudflowかなぁ。

まぁ、でもまずはギアよりエンジン強化!

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