ハワイでクアロア・ランチ135kmロングライド!

ここ最近では間違いなく一番エキサイティングだったライドのこと。

 

1ヶ月以上経ってしまいましたが、ホノルルトライアスロンの帯同で1日オフの日。

 

遠征や大会ではいつでもどこでも一緒のカメラマンであり、自転車大好きサイクリストの古谷さんとクアロア・ランチを目指して、ホノルルから往復135kmのライドに行ってきました。

 

コースは古谷さんが事前にチェクしてくれていて、自分はついて行くだけ。

ハワイの海沿い中心コースで、異国の走ったことのないコースで、センスのいいカメラマン古谷さんがカメラを持って走りに行きたいコース。

走る前から間違いなくいいライドになるとワクワクしていて、ショッピングや観光よりも一番楽しみにしていたライドです。

 

で、

予想通りというかそれ以上の絶景と開放感が素晴らしすぎるコースに、常に”はぁ〜最高だぁ〜”と心の底から言葉が出てきてしまう最高のライドとなりました。

途中、スコールあり、コースミスあり、ハードな起伏あり、よくわからないディープなローカルフードカフェの休憩ありで、絶景だけじゃない、いろんな意味でエキサイティングで記憶に残るライドでした。

 

この最高具合をぜひぜひこの梅雨時期の日本の皆さまにも感じてもらいたいので写真アップしますね。

 

古谷さんとはPIGLのお揃いウェアで!

どうですか?

絶対走りに行きたくなりますよね?

このライドを企画してくれた古谷さんには心から感謝です!

 

こういうところを走ると、

ただただずっとこんなところ走っていたい。

最高に気持ちがいい。

幸せだ。

そんな気持ちになります。

 

やっぱり日常と非日常のバランスがスポーツをより楽しいものにしてくれますよね。

またこんなところ走りたい!

TEAM CPFUでホノルルトライアスロン!

宮古島トライアスロンが終わってからあっという間に1ヶ月が過ぎました。

 

この宮古島トライアスロン後の1ヶ月間がけっこうな怒涛具合で、

宮古島トライアスロン→TEAM CPFUホノルルトライアスロンに向けた最終合宿(館山)→ホノルルトライアスロン(ホノルル)→佐渡ロングライド210km(佐渡)と、遠方イベント仕事が続いて、ようやく落ち着いたと思ったら、もう6月1日!

 

佐渡トライアスロン(今年はAタイプ)まで後3ヶ月です。。。

でも、とても充実していて各地で泳いだり、自転車乗ったり、走ったりと幸せな日々でした。

 

ということで、ようやくですがTEAM CPFUでチャレンジしたホノルルトライアスロンのこと。

宮古島が終わって中4日、ホノルル2週間前のタイミングで開催した館山での最終合宿

トライアスロンには最高の環境、館山でスイム(海でのスイム)、バイク、ランと3種目をより実戦に使い距離と環境でトレーニングを行いました。

チームメイトとは毎週頻繁にトレーニングをしているわけではなかったので、それぞれの仕上がり具合がとても心配ではあったのですが、この最終合宿で無理やり!?仕上がったというか、ホノルルでのゴールが見えてきた感じでした(笑)

本番も近づいていたこともあり、みなさんの高いモチベーションと、1泊でしたが寝食をともにしてさらなる結束力が生まれたことで、各個人のパフォーマンスはもちろん、チーム力もグッと上がり、とてもいい合宿になりました!

 

いい流れができたところで、みんな元気にホノルル入り!

現地では大会当日までスイム、バイク、ランの各パートの調整を行いました。

なんだかんだで気持ちのいいホノルルの環境にみんなもテンション上がってリラックスムードで本番へ。

 

大会当日もホノルルらしいとてもいい天気!

自分もレースに出場し、TEAM CPFUのメンバーを応援しながら走りました。

コース上で会うと、自分が予想していたよりもみんな元気でこちらがビックリ!

みんなが心から楽しんで走っている姿がとても印象的でした。

こんなシーンを見ると、こういう仕事やってて本当によかったなぁと思うんです。

 

レース後半は疲労感や初チャレンジということもあって、苦しみながらゴールを目指したメンバーもいましたが、その中でも一番の苦しさ、悔しさを乗り越えてチームメイトの迎えるゴールに戻ってきたのは今回初チャレンジのMINAMIちゃん

得意なランニングで足が攣ってしまい、途中は歩くのも困難なくらいでしたが、気持ちの強さで持ち直し完走!

彼女の最後の走りには鳥肌が立ちました。

そしてそして、TEAM CPFU全員完走!

最高です!

このゴールの共有は本当に最高!

約半年、一緒にやってきたからこその感動、そしてこの笑顔!

この瞬間のために自分も半年間やってきました。

年齢、職業、性別、タイムなど関係なく、心の底からゴールの感動を共有するこの体験は本当に貴重です。

このTEAM CPFUのチャレンジを通して、この感動の渦にいれたことに心から感謝しています。

ありがとうございました!

TEAM CPFU、そしてトライアスロン、最高です。

さぁ、次のチャレンジはどこにしましょ?