2019年の初ライドは昨年同様に古谷さんと。

2019年の初ライドは、三が日が過ぎてすぐに、昨年同様、毎年恒例?カメラマンでありサイクリストの古谷さんを誘って多摩川へ。

昨年はこの1月5日の記事のライドで一緒に乗っていました。

同じ時期だからか、着用しているトップスも昨年同様パールイズミの5℃対応ジャケット。

でも、今シーズンはウィンドブレークスウイッシュジャケットとなり、シルエットがタイトになり、厚手のウィンドブレーク素材特有のごわつき感もない柔らかい素材に。

真冬もしっかり外で乗るサイクリストのマストアイテムです!

ライドの締めはtakbeansでコーヒーブレイク。

今年も昨年同様、古谷さんと多摩川ライドからのスタート。

縁起のいい初乗りになりました!

2回目のトークショーに挑戦!「PI TALK」

もう8月も中旬にさしかかってきましたね。

佐渡トライアスロンAタイプ挑戦まで残すところ25日!

いろいろイベントや仕事でバタバタしていますが、トレーニングも自分なりに課題やテーマを持ってやれてるかな!?というところです。

 

そんなイベント&仕事のひとつとして、7月にはPearl Izumiの今シーズンからの新展開、直販ラインのウェア「PIGLのシーズン2」リリースイベントとして、自身としても2回目のトークショーに挑んできました。

”挑む”というとなんか力んでいますが、トークショーに登壇するようなトークレベルを持ち合わせていないので、自分にとっては1回目の戸原選手を招いてのトークショーもそうでしたが、まさにこれも挑戦です(笑)

 

今回もモデレーター的(MC)な立場で、前回よりも多いゲストスピーカー!

かなり自分の中でハードルは上がっていましたが、これも経験!

 

そう、まさに挑戦です。。。

 

トークショーの会場はTREX TRANOMON CAFE

サイクルとカフェが融合した素敵な場所です。

 

今回はPIGLのシーズン2のコンセプトでもある「NEW DISCOVERY」をテーマに、自分を含めた5人でトークをするスタイル

トークショーの内容は、自分もこの時は必死すぎて記憶が曖昧なため、ちゃんとレポートする自信がないのでこちらから(笑)

トークショーのレポート記事第1弾

トークショーのレポート記事第2弾

参加してくださった皆さまに楽しんでいただけたかどうかは分からないけれど、スピーカーそれぞれの個性や魅力は伝えられたと思っているし、今のPearl Izumiやそのコミュニティに関わっているメンバーってちょっと面白いよ!っていうのは感じてもらえたんじゃないかなぁと思っています。

 

こういった、ユーザーさんとの接点もこれからどんどん増やして、Pearl Izumiやコミュニティ活動に興味を持ってくれる人が増えたらいいなぁと思っています。

TEAM CPFUでホノルルトライアスロン!

宮古島トライアスロンが終わってからあっという間に1ヶ月が過ぎました。

 

この宮古島トライアスロン後の1ヶ月間がけっこうな怒涛具合で、

宮古島トライアスロン→TEAM CPFUホノルルトライアスロンに向けた最終合宿(館山)→ホノルルトライアスロン(ホノルル)→佐渡ロングライド210km(佐渡)と、遠方イベント仕事が続いて、ようやく落ち着いたと思ったら、もう6月1日!

 

佐渡トライアスロン(今年はAタイプ)まで後3ヶ月です。。。

でも、とても充実していて各地で泳いだり、自転車乗ったり、走ったりと幸せな日々でした。

 

ということで、ようやくですがTEAM CPFUでチャレンジしたホノルルトライアスロンのこと。

宮古島が終わって中4日、ホノルル2週間前のタイミングで開催した館山での最終合宿

トライアスロンには最高の環境、館山でスイム(海でのスイム)、バイク、ランと3種目をより実戦に使い距離と環境でトレーニングを行いました。

チームメイトとは毎週頻繁にトレーニングをしているわけではなかったので、それぞれの仕上がり具合がとても心配ではあったのですが、この最終合宿で無理やり!?仕上がったというか、ホノルルでのゴールが見えてきた感じでした(笑)

本番も近づいていたこともあり、みなさんの高いモチベーションと、1泊でしたが寝食をともにしてさらなる結束力が生まれたことで、各個人のパフォーマンスはもちろん、チーム力もグッと上がり、とてもいい合宿になりました!

 

いい流れができたところで、みんな元気にホノルル入り!

現地では大会当日までスイム、バイク、ランの各パートの調整を行いました。

なんだかんだで気持ちのいいホノルルの環境にみんなもテンション上がってリラックスムードで本番へ。

 

大会当日もホノルルらしいとてもいい天気!

自分もレースに出場し、TEAM CPFUのメンバーを応援しながら走りました。

コース上で会うと、自分が予想していたよりもみんな元気でこちらがビックリ!

みんなが心から楽しんで走っている姿がとても印象的でした。

こんなシーンを見ると、こういう仕事やってて本当によかったなぁと思うんです。

 

レース後半は疲労感や初チャレンジということもあって、苦しみながらゴールを目指したメンバーもいましたが、その中でも一番の苦しさ、悔しさを乗り越えてチームメイトの迎えるゴールに戻ってきたのは今回初チャレンジのMINAMIちゃん

得意なランニングで足が攣ってしまい、途中は歩くのも困難なくらいでしたが、気持ちの強さで持ち直し完走!

彼女の最後の走りには鳥肌が立ちました。

そしてそして、TEAM CPFU全員完走!

最高です!

このゴールの共有は本当に最高!

約半年、一緒にやってきたからこその感動、そしてこの笑顔!

この瞬間のために自分も半年間やってきました。

年齢、職業、性別、タイムなど関係なく、心の底からゴールの感動を共有するこの体験は本当に貴重です。

このTEAM CPFUのチャレンジを通して、この感動の渦にいれたことに心から感謝しています。

ありがとうございました!

TEAM CPFU、そしてトライアスロン、最高です。

さぁ、次のチャレンジはどこにしましょ?