ニンマリなランニングコース

緑も多くどこかホッとする里山風景が多く残る、地元の多摩丘陵

 

ランニングを楽しむにもストレスフリーIMG_2053

ここ最近、トレイルランナーのマナーなどがニュースや問題にもなっているが、多摩丘陵は混雑もなく、とても平和である。

 

もちろん、すれ違うときは挨拶もするし、マナーには気をつけて走るけれど、混雑もなく、自然のなかを走りたい欲もけっこう満たされる。

 

ランニングブーム、トレイルランブームで混雑しているフィールドが増えてきている中、こういう混雑とは無縁の自然豊かなコースを見つけて走れると、自己満足なだけかもしれないが、すごくニンマリなのである。

 

隠れた名店(飲食店)を見つけた気分!?

 

こんなニンマリなコースを見つける旅にも出てみたい。

感謝!Madarao Forest Trails 50km

昨日はMadarao Forest Trails 50kmを走ってきました。

 

ギリギリまで出れるかどうかが分からず、お知らせしていなかったのですが、なんとか大会前日に行けると判断し、BLUE多摩川での仕事をお昼に終え、斑尾へ車を走らせました。

 

今回出場するに当たり、台風対応が迫られる中、いろいろとサポートしてくれたBLUEのスタッフには心から感謝しています。

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自分自身、仕事以外でのレース出場は4年ぶり!?くらいになると思います。

 

仕事に突っ走ってきたここ数年ですが、そろそろ思いっきり、無心で、極上のトレイルを走りたいなと昨年頃から思っていたこともあり、今年1回はどこかに出ようと思い、願いが叶った昨日でした。

 

レース主催者であり、日頃からお世話になってるプロトレイルランナーの石川弘樹さんからも、「レース中は仕事のこととか何もかも忘れてとにかく楽しんでね!」と。

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結果は5時間58分でゴール

出走者のうち上位20%に入るくらいの位置かな?

 

ここ数年のトレーニング不足は覚悟していたものの、覚悟していたよりも早い段階で自分の脚は売り切れ状態でしたが(笑)、とにかく何もかも忘れ、斑尾のコースの素晴らしさ、レースで走れる喜び、久しぶりに感じる苦しさ、全身で感じて走れた貴重な時間でした。

 

特に後半は肉体はキツいながらも、精神は無心になっている心地よさを感じたくらいでした。

 

レースで自分にチャレンジするのもやっぱりいいものですね!

あらためて感じました。

また機会があれば、もう少しカラダの準備もしてチャレンジしたいと思います!