この冬も楽しく乗る!サイクルウェア工夫術

2018年も12月に入りました!

早すぎる(笑)

師走ともいわれ、バタバタする時期ですが、そんな時こそちょっとの時間でも自転車に乗って、心身ともにスッキリするのがいいですよね。

自分も最近少しバタバタしているので、ガッツリトレーニングというよりは、サクッと走って、行きたいコーヒーショップに寄って帰ってくる気軽なライドを楽しんでます。

この時期は寒さがライドのハードルを上げてしまうこともありますが、ウェアリングを工夫すれば快適に乗れますので、いくつかそんな”工夫”をご紹介。

【1】トップスとインナーの組み合わせを工夫する

パールイズミでいうと、15℃、10℃、5℃というように、外気温に合わせたチョイスができるようにトップス、パンツ、インナー、その他アクセサリー類に、温度帯が表記されています。

その表記のままチョイスして着用するのももちろんOKですが、例えば外気温は10℃だけど太陽も出ていて暑くなるかな…

そんなときは、トップスは10℃のモノをチョイスし、インナーはあえて15℃の少し涼しめをチョイスする。

逆に外気温は10℃でも、曇り空で風も吹いてて寒そうな場合はトップス10℃にインナーはあえて5℃をチョイスして温かめに。

このように組み合わせを工夫することで体感温度もけっこう変わります!

【2】冬はビブタイツでお腹を温める

ビブタイツは肩紐付きのタイプで、タイツのズレもなくよりフィット感を高めることができますが、冬はお腹から胸あたりまで裏起毛の生地が付いているものもあるので、肩肘をかけることでのフィット感はもちろん、保温効果も抜群です。

サイクリストの中にはビブタイツが苦手な方もいると聞きますが、冬は保温効果も考えてビブタイツがオススメです。

>>>ビブタイツのラインナップはこちら

【3】冬こそコーディネートを楽しむ

こちらは機能的な話ではないのですが、冬こそトップスとパンツの組み合わせや、ネックウォーマー、シューズカバーのちょっとした部分のカラーリングをあえてはずしてみたり、コーディネートが楽しい季節です。

直販ラインのPIGLはそんな組み合わせが自由に楽しめるプロダクトで自分もとても気に入ってます。

この時期のシーズン3は様々な組み合わせが楽しめます。

ネイビー×グレー

イエロー×ネイビー

グリーン×グレーまたはネイビー

というように。

寒いな〜という少しネガティブなときこそ、お気に入りのコーディネートで気分を上げることも大切!

ということで、自分なりの冬の工夫術をお伝えしてみました。

冬もウェアのチョイスや自分なりの楽しみ方を見つけて、自転車を楽しんでいきましょう!

秋冬ウェアでライドのシーズン!Pearl Izumi 2018 FW

そろそろサイクリスト、トライアスリートの皆さんも半袖から本格的な秋冬ウェアで、自転車に乗るシーズンですね。

そんなタイミングで、大西がブランドアンバサダーを務める、Pearl Izumiの今季の秋冬モデルをご紹介。

どんどんと自分好みのデザイン、シルエットに変化しているPearl Izumi(笑)

でもお世辞抜きに、プロダクトのクオリティ、価格ともに多くの方に満足いただけるんじゃないかな?と思っています。(まだまだ発展途上ですが)

シンプルだけどオシャレにサイクルウェアを着こなしたいと思っている方にはきっとストライクなプロダクトですよ。

大西のオススメはウインドブレークライトジャージ

極寒期のウインドブレーク素材は分厚くてゴワゴワしてるものが多い中、これはその手前の位置付け。

薄いけれど防風効果があって、さらに実物はいい感じにテカリ感もあってとても気に入ってます。

肌寒さがハードルになり、自転車から遠ざかることもあるこれからのシーズン。

ウェアでもしっかりモチベーションあげて、楽しんでいきましょう!

>>>Pearl Izumi 2018 FALL/WINTER

ウェアを纏いペダルを踏み込んだ瞬間、見慣れた街の風景は、新しい発見と刺激を与えてくれるフィールドに変わる。
心地よいフィット感がモチベーションを高め、ペダルへとパワーを伝える。
スポーツが身近にあるライフスタイルの素晴らしさ、アスリートであることの楽しさを身体いっぱいに感じる瞬間。
心掻き立てる毎日は、いつもすぐそこにある。

PICCで淡路島ロングライドに参加してきました!

佐渡トライアスロンAタイプへの挑戦を終えてからもう2ヶ月!

無事、腰の痛みも回復し、仕事に勤しんだり、気の向くままにカラダを動かしたり、スポーツのほうは緩めに過ごしております。

そんな中、9月末にはPearl IzumiのサイクリングコミュニティPICCのメンバーで淡路島ロングライドに参加してきました。

今回は、佐渡ロングライドに出場したメンバーに加え、ライドイベントでご一緒したメンバーや、ランニングシューズブランドOnに勤務するウルトラマラソンやトレイルも走っちゃう靖子さん(ロードバイクは超ビギナー)、以前開催したトークショーに遊びに来てくれて、ここ最近でガチのサイクリストに変貌を遂げたトライバルメディアハウス池田さんらがPICC初参加。

バラエティに富んだ愉快なメンバーで淡路島の自然豊か、起伏も豊かな150kmを走ってきました!

ウェアは自分自身も最高に気に入ってるPICCオリジナルのオーダーウェア

コースは海沿いを走る淡路島ならではの気持ちのいいコースに、なかなかの起伏があるエリア、そして充実のエイドステーション。

ロングライド初挑戦の靖子さん。

ランニングで培った体力と根性で、きつい坂道も気合いで⁈自転車から降りるこなく登りきり、心配されていた長時間ライドによるお尻の痛みも最小限だったようで、ゴール後はこの笑顔。

今回は大きなトラブルもなく、制限時間にヒヤヒヤすることもなく全員でゴール!

ロングライドイベントは、自転車でその地域の自然やロケーションを楽しめて、旅気分もあって、仲間とワイワイやれるのが最高。

レースやトレーニングとはまた違う、仲間で楽しむ自転車遠足!ですね。

今年はPICCでそんな楽しみを知れたのも大きな収穫。

来年はPICCでどこに行こうか?

せっかくならその地域をディープに楽しめるおもしろいロングライドイベントないかな?

そろそろ来シーズンの計画立てよう。