秋冬ウェアでライドのシーズン!Pearl Izumi 2018 FW

そろそろサイクリスト、トライアスリートの皆さんも半袖から本格的な秋冬ウェアで、自転車に乗るシーズンですね。

そんなタイミングで、大西がブランドアンバサダーを務める、Pearl Izumiの今季の秋冬モデルをご紹介。

どんどんと自分好みのデザイン、シルエットに変化しているPearl Izumi(笑)

でもお世辞抜きに、プロダクトのクオリティ、価格ともに多くの方に満足いただけるんじゃないかな?と思っています。(まだまだ発展途上ですが)

シンプルだけどオシャレにサイクルウェアを着こなしたいと思っている方にはきっとストライクなプロダクトですよ。

大西のオススメはウインドブレークライトジャージ

極寒期のウインドブレーク素材は分厚くてゴワゴワしてるものが多い中、これはその手前の位置付け。

薄いけれど防風効果があって、さらに実物はいい感じにテカリ感もあってとても気に入ってます。

肌寒さがハードルになり、自転車から遠ざかることもあるこれからのシーズン。

ウェアでもしっかりモチベーションあげて、楽しんでいきましょう!

>>>Pearl Izumi 2018 FALL/WINTER

ウェアを纏いペダルを踏み込んだ瞬間、見慣れた街の風景は、新しい発見と刺激を与えてくれるフィールドに変わる。
心地よいフィット感がモチベーションを高め、ペダルへとパワーを伝える。
スポーツが身近にあるライフスタイルの素晴らしさ、アスリートであることの楽しさを身体いっぱいに感じる瞬間。
心掻き立てる毎日は、いつもすぐそこにある。

PICCで淡路島ロングライドに参加してきました!

佐渡トライアスロンAタイプへの挑戦を終えてからもう2ヶ月!

無事、腰の痛みも回復し、仕事に勤しんだり、気の向くままにカラダを動かしたり、スポーツのほうは緩めに過ごしております。

そんな中、9月末にはPearl IzumiのサイクリングコミュニティPICCのメンバーで淡路島ロングライドに参加してきました。

今回は、佐渡ロングライドに出場したメンバーに加え、ライドイベントでご一緒したメンバーや、ランニングシューズブランドOnに勤務するウルトラマラソンやトレイルも走っちゃう靖子さん(ロードバイクは超ビギナー)、以前開催したトークショーに遊びに来てくれて、ここ最近でガチのサイクリストに変貌を遂げたトライバルメディアハウス池田さんらがPICC初参加。

バラエティに富んだ愉快なメンバーで淡路島の自然豊か、起伏も豊かな150kmを走ってきました!

ウェアは自分自身も最高に気に入ってるPICCオリジナルのオーダーウェア

コースは海沿いを走る淡路島ならではの気持ちのいいコースに、なかなかの起伏があるエリア、そして充実のエイドステーション。

ロングライド初挑戦の靖子さん。

ランニングで培った体力と根性で、きつい坂道も気合いで⁈自転車から降りるこなく登りきり、心配されていた長時間ライドによるお尻の痛みも最小限だったようで、ゴール後はこの笑顔。

今回は大きなトラブルもなく、制限時間にヒヤヒヤすることもなく全員でゴール!

ロングライドイベントは、自転車でその地域の自然やロケーションを楽しめて、旅気分もあって、仲間とワイワイやれるのが最高。

レースやトレーニングとはまた違う、仲間で楽しむ自転車遠足!ですね。

今年はPICCでそんな楽しみを知れたのも大きな収穫。

来年はPICCでどこに行こうか?

せっかくならその地域をディープに楽しめるおもしろいロングライドイベントないかな?

そろそろ来シーズンの計画立てよう。

ハワイでクアロア・ランチ135kmロングライド!

ここ最近では間違いなく一番エキサイティングだったライドのこと。

 

1ヶ月以上経ってしまいましたが、ホノルルトライアスロンの帯同で1日オフの日。

 

遠征や大会ではいつでもどこでも一緒のカメラマンであり、自転車大好きサイクリストの古谷さんとクアロア・ランチを目指して、ホノルルから往復135kmのライドに行ってきました。

 

コースは古谷さんが事前にチェクしてくれていて、自分はついて行くだけ。

ハワイの海沿い中心コースで、異国の走ったことのないコースで、センスのいいカメラマン古谷さんがカメラを持って走りに行きたいコース。

走る前から間違いなくいいライドになるとワクワクしていて、ショッピングや観光よりも一番楽しみにしていたライドです。

 

で、

予想通りというかそれ以上の絶景と開放感が素晴らしすぎるコースに、常に”はぁ〜最高だぁ〜”と心の底から言葉が出てきてしまう最高のライドとなりました。

途中、スコールあり、コースミスあり、ハードな起伏あり、よくわからないディープなローカルフードカフェの休憩ありで、絶景だけじゃない、いろんな意味でエキサイティングで記憶に残るライドでした。

 

この最高具合をぜひぜひこの梅雨時期の日本の皆さまにも感じてもらいたいので写真アップしますね。

 

古谷さんとはPIGLのお揃いウェアで!

どうですか?

絶対走りに行きたくなりますよね?

このライドを企画してくれた古谷さんには心から感謝です!

 

こういうところを走ると、

ただただずっとこんなところ走っていたい。

最高に気持ちがいい。

幸せだ。

そんな気持ちになります。

 

やっぱり日常と非日常のバランスがスポーツをより楽しいものにしてくれますよね。

またこんなところ走りたい!