Onのアンバサダーに就任しました!

えーと。。。突然ですが。。。

私、大西勇輝はスイス生まれのランニングシューズ&ウェアOn(オン)のアンバサダーに就任しました!

Onはお世辞抜きに、デザインも好きで、走るときのフィーリングもよく、一番好きなブランドだっただけに、こんなに光栄で嬉しいことはありません。

 

ここ2年はトライアスロンのレース出場も復活して必ずOn(レースではいつもクラウドフロー

これは久しぶりのレースとなった2017年の佐渡トライアスロン

これは2018年宮古島トライアスロン

これは残念ながらスタート前からの腰痛で途中棄権となった2018年の佐渡トライアスロン

そしてシンプルでとても洗練されたデザインが大好きでデニムにもOn

このクラウドのオールホワイトは大西のトレードマークです(勝手にですが)

クラウドについてはこの記事もぜひです。

走るときはもちろん、普段のスタイルにもバッチリなOnのシューズは本当にすごいと思う。

これまで様々ないいシューズをサポートしていただいたり、自分で購入して履かせていただきましたが、オンシーンもオフシーンいつでも履きたくなるシューズはOnだけ。

 

でもこんなに大好きと言っておきながら、実はOnとの最初の出会いは2013年1月12日のこの記事。OnなのにONと書いている時点でアウトです(笑)

Onジャパンの代表である駒田さんとは、駒田さんの前職からのお付き合いで、その流れで当時の日本に入ってきたばかりのOnをご紹介いただきました。

ただ、このときはワイズが広く感じフィット感があまり自分好みではないこととなど、そこまで主体的に興味を持てなかったことを正直に駒田さんにお伝えしたのを覚えています。

その後、数年たち、確か[sn]super.naturalの展示会だったと記憶しているのですが、Onも同じ会場で出展をしていて、試し履きをした時に、最初に履いた時よりもフィット感や、着地したときのグラつきみたいな感覚もなくなっていて、とてもいい感じに変貌していたのを覚えています。

 

それからさらに2年半ほど前からサイクルウェアPearl Izumiのお仕事をするようになり、そこでパールイズミ担当の清水さんが熱狂的なOnフリークだったこともあり、トライアスロンのコミュニティ活動「PI TRI」や取材などでOnさんとご一緒することが増え、出会った時よりも格段とレベルアップしたOnのプロダクトはもちろんのこと、駒田さんをはじめ、Onに関わる人たちのパーソナリティやOnのミッションにも心から共感して、気づいたら自分もOn大好きになっていました。

 

そんなこんなで、日々Onを愛用している中、先日我が家で開催されたベビーシャワーと言う名の飲み会で、駒田さんからOnアンバサダーに任命していただきました。

いやぁ〜、本当に光栄すぎます。

でも、シンプルに「Onってすごくいいシューズ(ウェアも)なんですよ!」と言える自信はあります。

Onを身に着けることで走るパフォーマンスやフィーリングがよくなるし、単純に最高のお気に入りを身につけることは気持ちがいいし楽しい!

そんな自分が感じているOnの好きなところを、肩肘はらず一人でも多くの人に伝えていけたらと思っています!

 

最近のお気に入りはクラウドフライヤー

この時期けっこうな増量具合なのと、トレーニング不足だったこともあり、クッション性の高いこのフライヤーをチョイス。

履いてみるとクッション性もいいのですが、接地でピタッとくる安定感と、予想以上の軽さにかなり気に入っています!

冬の走り込みにオススメですね。

この冬も楽しく乗る!サイクルウェア工夫術

2018年も12月に入りました!

早すぎる(笑)

師走ともいわれ、バタバタする時期ですが、そんな時こそちょっとの時間でも自転車に乗って、心身ともにスッキリするのがいいですよね。

自分も最近少しバタバタしているので、ガッツリトレーニングというよりは、サクッと走って、行きたいコーヒーショップに寄って帰ってくる気軽なライドを楽しんでます。

この時期は寒さがライドのハードルを上げてしまうこともありますが、ウェアリングを工夫すれば快適に乗れますので、いくつかそんな”工夫”をご紹介。

【1】トップスとインナーの組み合わせを工夫する

パールイズミでいうと、15℃、10℃、5℃というように、外気温に合わせたチョイスができるようにトップス、パンツ、インナー、その他アクセサリー類に、温度帯が表記されています。

その表記のままチョイスして着用するのももちろんOKですが、例えば外気温は10℃だけど太陽も出ていて暑くなるかな…

そんなときは、トップスは10℃のモノをチョイスし、インナーはあえて15℃の少し涼しめをチョイスする。

逆に外気温は10℃でも、曇り空で風も吹いてて寒そうな場合はトップス10℃にインナーはあえて5℃をチョイスして温かめに。

このように組み合わせを工夫することで体感温度もけっこう変わります!

【2】冬はビブタイツでお腹を温める

ビブタイツは肩紐付きのタイプで、タイツのズレもなくよりフィット感を高めることができますが、冬はお腹から胸あたりまで裏起毛の生地が付いているものもあるので、肩肘をかけることでのフィット感はもちろん、保温効果も抜群です。

サイクリストの中にはビブタイツが苦手な方もいると聞きますが、冬は保温効果も考えてビブタイツがオススメです。

>>>ビブタイツのラインナップはこちら

【3】冬こそコーディネートを楽しむ

こちらは機能的な話ではないのですが、冬こそトップスとパンツの組み合わせや、ネックウォーマー、シューズカバーのちょっとした部分のカラーリングをあえてはずしてみたり、コーディネートが楽しい季節です。

直販ラインのPIGLはそんな組み合わせが自由に楽しめるプロダクトで自分もとても気に入ってます。

この時期のシーズン3は様々な組み合わせが楽しめます。

ネイビー×グレー

イエロー×ネイビー

グリーン×グレーまたはネイビー

というように。

寒いな〜という少しネガティブなときこそ、お気に入りのコーディネートで気分を上げることも大切!

ということで、自分なりの冬の工夫術をお伝えしてみました。

冬もウェアのチョイスや自分なりの楽しみ方を見つけて、自転車を楽しんでいきましょう!

秋冬ウェアでライドのシーズン!Pearl Izumi 2018 FW

そろそろサイクリスト、トライアスリートの皆さんも半袖から本格的な秋冬ウェアで、自転車に乗るシーズンですね。

そんなタイミングで、大西がブランドアンバサダーを務める、Pearl Izumiの今季の秋冬モデルをご紹介。

どんどんと自分好みのデザイン、シルエットに変化しているPearl Izumi(笑)

でもお世辞抜きに、プロダクトのクオリティ、価格ともに多くの方に満足いただけるんじゃないかな?と思っています。(まだまだ発展途上ですが)

シンプルだけどオシャレにサイクルウェアを着こなしたいと思っている方にはきっとストライクなプロダクトですよ。

大西のオススメはウインドブレークライトジャージ

極寒期のウインドブレーク素材は分厚くてゴワゴワしてるものが多い中、これはその手前の位置付け。

薄いけれど防風効果があって、さらに実物はいい感じにテカリ感もあってとても気に入ってます。

肌寒さがハードルになり、自転車から遠ざかることもあるこれからのシーズン。

ウェアでもしっかりモチベーションあげて、楽しんでいきましょう!

>>>Pearl Izumi 2018 FALL/WINTER

ウェアを纏いペダルを踏み込んだ瞬間、見慣れた街の風景は、新しい発見と刺激を与えてくれるフィールドに変わる。
心地よいフィット感がモチベーションを高め、ペダルへとパワーを伝える。
スポーツが身近にあるライフスタイルの素晴らしさ、アスリートであることの楽しさを身体いっぱいに感じる瞬間。
心掻き立てる毎日は、いつもすぐそこにある。