「できるだけ自然の中でカラダを動かそう。」
この僕のテーマは大人も子どもも変わりません。
レインボーアスレチッククラブは相変わらず自然の中で友達とふれあいながら楽しく、でもしっかりと運動効果を得られるように活動しています。
森の小径をランニングして
手押し車して
馬跳びして
ボール
一見、昔ながらの外遊び的なものが多いですが、実はこれがとってもこの年齢期の子どもにはよいのです。
走る、投げる、跳ぶ、支える、バランスをとるなど、遊びながら、様々な運動刺激が入ります。
昔は今のようにお金を払って教わるような運動クラブがたくさんあるわけではなかったと思いますが、今の子どもより体力はあったでしょう。
それは、コンピューターゲームではなく、外遊びが最高の楽しみであったからこそかもしれないなと最近あらためて思っています。
やらされる運動より、遊びながら、ワクワクしながらやるほうが絶対に上手になりますよね。
現在「子どもの体力の低下」などと言われていますが、学校の授業だけでなく、外遊びをもっと盛り上げることが、ひとつの解決策になるんじゃないかなぁと思っています。