昔ながらの外遊び的なトレーニング

「できるだけ自然の中でカラダを動かそう。」

 

この僕のテーマは大人も子どもも変わりません。

 

レインボーアスレチッククラブは相変わらず自然の中で友達とふれあいながら楽しく、でもしっかりと運動効果を得られるように活動しています。

 

森の小径をランニングして

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手押し車して

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馬跳びして

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ボール

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一見、昔ながらの外遊び的なものが多いですが、実はこれがとってもこの年齢期の子どもにはよいのです。

 

走る、投げる、跳ぶ、支える、バランスをとるなど、遊びながら、様々な運動刺激が入ります。

 

昔は今のようにお金を払って教わるような運動クラブがたくさんあるわけではなかったと思いますが、今の子どもより体力はあったでしょう。

 

それは、コンピューターゲームではなく、外遊びが最高の楽しみであったからこそかもしれないなと最近あらためて思っています。

 

やらされる運動より、遊びながら、ワクワクしながらやるほうが絶対に上手になりますよね。

 

現在「子どもの体力の低下」などと言われていますが、学校の授業だけでなく、外遊びをもっと盛り上げることが、ひとつの解決策になるんじゃないかなぁと思っています。

いつもと違う場所で違う友だちと過ごす時間。

土曜日は葉山の海を活動拠点とするTIDE POOLの子どもたちと、世田谷の森(砧公園)を活動拠点とする我らがRainbow athletic clubの子どもたちとの交流会を開催しました。

 

まずは一緒にカラダを動かしてアイスブレク!

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次は砂浜でビーチグラスや貝殻などクラフト用の材料集め

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戻ってきたら葉山産のわかめを使ってちょっとわかめのお勉強と。。。

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その新鮮わかめを使ったお味噌汁タイム!美味しかった〜!

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ごはんを食べた後はみんなでクラフトづくり。真剣です。個性が出ます。

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最後はみんなで記念撮影

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いつもと違う場所でいつもと違う同年代の友だちと接するってとてもいい機会ですね。

 

まだまだ恥ずかしいと思うし、そんな簡単なことではないかもしれないけれど、新しい友だちから何かを感じ、知らない人に興味を持って、接することに何かしらの楽しみがあるっていうことに、少しでも気付いてくれたら嬉しいかな!

 

今回、このような素敵な機会のために、諸々の準備や調理をしてくださったTIDE POOLのコーチいまっちと保護者のみなさまには心から感謝しています。

 

そしてまたこのような機会を設けて、もっと輪を広げていきたいと思っています。

子どものトレーニングは外遊びが最高!

昨日レインボーアスレチッククラブ

 

森の中の不整地をランニング0213_1

 

 

大縄0213_2

 

 

ロープ上り下り0213_3

 

 

 

バランスとりながら進もう0213_4

 

くぐる0213_5

 

 

うんていで自分の身体を支え、操る0213_7

 

 

ちょっと難易度アップのバランス0213_6

 

 

この他にもしっぽとりゲームなど。

ひとつの運動種目に限定せず、遊びながら幅広くさまざまな動きを経験し、習得することが、この年齢期にはとても大切ですね。